勉強、受験で集中を高める計画の立て方

集中を高める計画の立て方 学生バージョン

集中するためには計画が大切(学生向け)

ある目的の時期までに何かをやり遂げるためには、計画を立てて実践していくことが大切です。

 

例えば、学生の皆さんが、学校でのテストが目前に迫っているとします。

 

その時にはどのように計画を立てるべきなのかを考えていきましょう。

 

 

どのような計画を立てる?
学生の時期のテストといえば、中間テスト、期末テストなどがありますが、そのテストに向けて、何をしていけばいいの?ということでつまずくお子さんが多いようです。

 

小学生では、放っておいてもテストで100点や90点が取れていたのに、中学生にはいるとテストでつまずき、いつか取り戻そうと思っているうちに、あっというまに3年間が終わってしまった、なんて生徒もいます。

 

もちろん、学習教材や家庭教師、学習塾を使う方法が多いでしょうが、使わなくても親がサポートすることで勉強のやり方が分かり、成績アップする子供も少なくないのです。

 

では、何をサポートするのか。

 

親が学生時代にどのようなテスト勉強をしたのか、テストに向けてどのように取り組んだのか、それだけでも確かに差はでき始めるはず。

 

何をどのように取り組むのか、子供に最初の一歩を教えてサポートしてあげましょう。

 

集中を高める計画の立て方 学生バージョン

 

社会や理科は、教科書の太字で強調されている部分の言葉や意味を抑えておけば、心配いりません。

 

数学は、いかに沢山の問題を解くかにかかっています。

 

解けば解いただけ、数学の力になります。

 

予想問題は、自分で作ってもいいですが、ドリルなどのワーク教材や問題集を使えばいいです。

 

結構自分で予想した問題は、同じ問題が出ることもあり、やった甲斐があったという声もききますから、これは頑張ってやるようにしてください。

 

予想問題を解いてみて、できなかった問題は、更にもう一度なぜ間違ったのかを考えてみて、ノートに書いてみる、苦手な部分はもう一度やってみる、とか、解けるまでチャレンジしましょう。

 

 

計画が無ければ、ゴールが無いのと同じ
実はわたしは、前日や前々日に、徹夜や夜更かしをして、丸暗記してテストに臨むタイプでした。

 

でも、それでは、中間テストや期末テストではいい成績をとれますが、実力テストや入試の模試で、いい成績を取ることができないのです。

 

その理由は、テストの範囲が広くて、徹夜してもヤマが当たらないからです。

 

もう少し計画性よくテストに取り組んでおけばよかったと、今更ながら後悔しています。

 

ですから、最初に計画を立てて臨むことが大切だということが今では理解できています。

 

計画を立てずにおくことは、距離を決めないかけっこみたいなもので、ゴールがいつどこにあるのか、全く分からないまま走り続けるようなものなのです。

 

計画を立てることで、勉強する範囲を順番に潰していく道のりが分かり、それを順調に進めることで自分がどこまで理解したのか、も分るようになり、弱いところと得意なところも見えてくるようになります。

 

それをはっきりさせていくことがテストの成績をアップさせる、一番の近道になるのです。

 

 

計画を立てたら、進行状況を確認
計画を立てたら、見たいテレビは封印です。

 

でも、全く見ないのはストレスになりますから、しっかり録画をしておいて、ちょっと先延ばしにしておきましょう。

 

そして、計画が予定通りに進行しているかどうか、チェックするのも大切。

 

身体の調子を崩して予定通りこなせなかったりすることも、当然あるかもしれません。

 

そういう予想外のことが起こっても、どこかで取り戻して追いつけるように計画をしておきましょう。

 

中間や期末テスト、模試なども、この計画の立て方次第で成功を手にすることができます。

 

 

PDCAサイクル
まずは、いつまでに、何を、どこまでできるようにするのか、目標を設定しましょう。

 

テストで前よりいい点をとる、苦手科目を克服する、などです。

 

そして、次は、自分がどの様に勉強に取り組むのがやりやすいかを考えて、それをこなすスケジュールを立てます。

 

そして、毎日そのスケジュールに沿って実践し、実践できたか出来なかったか、目的を達成できるようなレベルで終えられたかそうでないか、レベルに達成できていなかったら、次のリカバリはどのようにしたらいいのかを見つけます。

 

その方法をPDCA(PlanーDo-Check-Action)サイクルを回す、といいます。

 

入試に向けた計画を立てるなら、勉強する範囲が広くなるため、スケジュールを長期的に立てることになります。

 

受験のための計画を立てる時には、無理な計画を何とか立てようとする人がいますが、それはかえって焦るもとになります。

 

例えば、5年間の5教科の受験問題を1日1教科ずつ取り組むようなスケジュールを20日前に立てても、そもそも5×5教科=25日間要するはずですから、それはムリ。

 

 

1日3時間の勉強時間に6時間の模試のテストを押し込むのもムリ。

 

しっかりと実現可能なスケジュールで計画を立てて、それをしっかり実践していきましょう。

 

そして、ポイントはムリな計画もダメですが、楽過ぎる計画もダメ。

 

また、とりかかってみて、スケジュール通りではダメだということがわかったら、計画も見直しながら取り組んでいけば、焦らず集中して、勉強に集中することができるようになります。

 

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