丹田呼吸法 注意点

丹田呼吸法 注意点、ポイントなど

丹田呼吸法を行なう時に心がけること

丹田呼吸法を正しく行い、継続していくために心がけることを5つ上げてみました。

 

 

24時間いつでも丹田呼吸法
いつ、どのような姿勢で行えばいいのか、難しく考える人がいます。

 

しかし、丹田呼吸法は、いつでもその時の状況に合わせて実施すればいいのです。

 

周囲に人がたくさんいる場合なら、手を丹田に当てただけで動かさずに行えば自然です。

 

気が付いた時に、24時間いつでも丹田呼吸法を行なうことを意識しましょう。

 

呼吸は24時間どこでも行っているものですから、その呼吸を意識する時間を作る、という感じですね。

 

慣れてくると意識しなくても丹田呼吸法を自然に行なうようになります。

 

私自身30年以上丹田呼吸法を続けていますが、自然に丹田を利用した呼吸になっていると思います。

 

繰り返し練習しているうちに、自然と習慣になってしまっています。

 

 

気が付いた時の姿勢のまま行なう
丹田呼吸法を行う姿勢は、改めて作る必要はありません。

 

現在のそのままの姿勢で行えばよいのです。

 

丹田呼吸法 注意点、ポイントなど

 

ソファーに座っている姿勢、テーブルに足を投げ出している姿勢、床に寝ているならその姿勢、横向きならその姿勢、うつ伏せだって大丈夫ですから、その姿勢のまま行ってください。

 

姿勢を決めてしまうと、疲れた時などに座りなおしたりするだけでも億劫なので、継続してしまうことも難しくなってしまいます。

 

行儀が悪いと思われるような姿勢であろうと、そのまま丹田呼吸法はできます。

 

また、丹田呼吸法ができるようになると自然と元気が湧いてきて姿勢も良くなります。

 

どんな姿勢でも、どんな場所でも、一番やりやすい姿勢で行ってください。

 

 

10息丹田呼吸法
丹田呼吸法は、ゆっくりと行いますが、数を数えながら行うのが有効です。

 

10息丹田呼吸法とは、吸ってー、止めて―、吐いてーをいちー、にぃー、さんーと数えるよりも、いちー、いちー、いちー、にぃー、にぃー、にぃー、さんー、さんー、さんーと数えるようにして10まで数えると、さらにゆっくりとした呼吸ができます。

 

10の数え方をゆっくりすれば同じではないか、と思うでしょうが、この繰り返しの数え方の方が緊張感を保ちやすいです。

 

そして、10回を一区切りとするのにも、明確な完了ポイントを作れるので、意識の持ち方にも切れ目を作ることができます。

 

生活の中でこれを数えられるようなタイミング、身体がだるいとき、人を待っている時、スピーチ前などの緊張をした時、などにこの10息丹田呼吸法を取り入れるとリラックスできますし、効果もバッチリあがります。

 

 

感情に合わせた丹田呼吸法
疲れた時や、元気がない時などは、感情に合わせた丹田呼吸法も有効です。

 

哀しい、苦しい、不安や不満といった感情がある場合には、その感情を押し殺したり、否定したりするのは逆効果。

 

そんな感情が湧き上がってきたら、感情に合わせた丹田呼吸法を試してみてください。

 

感情に合わせるように、強い時は強く、深い時は深く、早い時は早く、緩い時は緩く、丹田呼吸法を行うのです。
丹田呼吸法 注意点、ポイントなど

 

こういったときは、数を数える10息丹田呼吸法よりも、辛い、辛い、辛い、悲しい、悲しい、悲しい、と3拍子を作り、疲れ切るまで繰り返しましょう。

 

疲れきるまで吐きだすことで、終わった時には、少し心が軽くなっている自分に気づくと思います。

 

比較的気持ちが上向きなら、10息丹田呼吸法でもっと元気になりましょう。

 

10息丹田呼吸法なら、血行が改善し、充実感が高まり元気が沸いてきます。

 

ネガティブな感情を感じた時には、この丹田呼吸法を一度試してみてください。

 

言葉だけではわからないでしょうが、感情に合わせた丹田呼吸法の意味を実感していただけること間違いなしです。

 

 

身体が温かくなる
丹田呼吸法はテニスやゴルフと同じで、練習を繰り返すほど上手に出来るようになります。

 

最初のころは、丹田呼吸法の方法そのままが分からず迷っている人が多いですが、徐々に簡単に出来るようになってきます。

 

自分が上手にできているのかどうかは、身体が温かくなってくるかどうかでわかります。

 

温かくなってくるようでしたら、効いている証拠、

 

もし、温かくならないようでしたら、丹田呼吸法のやり方が上手にできていない証拠です。

 

 

丹田呼吸法の効果、具体例