丹田呼吸法 やり方

丹田呼吸法 やり方

丹田呼吸法 やり方とは?

丹田は、お腹のおへその真下5センチ程度の辺りにあります。

 

丹田呼吸法を腹式呼吸と呼ぶ方もいますが、一口に腹と言っても、下腹や胃の辺りなど広すぎて理解できていない方もいるようです。

 

丹田を意識する、というのは言い換えれば、腹筋を意識するというように捉えてもらえればよいと思います。

 

仰向けに寝て上体を起こす腹筋運動をしたときに、下腹が硬くなりますが、その辺りが丹田だと考えてください。

 

丹田呼吸法をおこなう際には、立ってでも座ってでも構いません。

 

しかし、丹田呼吸法を行なうと、血圧が下がりふらつく場合もありますので、座って行うことをおススメします。

 

 

まずは、上半身はリラックスした状態で、下半身は落ち着いた状態にしますので、腰かけた状態、あぐら、正座などの姿勢をとります。

 

丹田に意識を集中することがポイントになりますので、両手の中指の先が丹田の上で合うように、両手を置いて行うと、意識しやすくなります。

 

その状態で背筋をまっすぐにしてゆっくりと、鼻から吸って鼻から吐いて、深く呼吸を行ないます。

 

 

実際に行なってみましょう

最初は、息を吐きます。

息を吐くときには、丹田→ヘソ→胸→気管→鼻を順番に通ってくるように意識してゆっくりと、3拍子で息を吐き、さらに口をすぼめて絞り出すように吐き続けます。

 

吐き出す時には、息を吐き出しながら、お腹を背中とくっつくように意識して凹ませていきます。

 

その時には、腹筋が硬くなるのを感じながら、空気を吐ききります。

 

息を吸います。

吐くときと逆の順で、鼻からゆっくりと吸い込みます。

 

胸を膨らませがちですが、肩の力を抜きリラックスして、胸ではなく丹田の部分を膨らませるつもりで、肺がいっぱいになるまで吸い込みましょう。

 

最初は慣れないので、手を丹田に当てることで意識しやすくなります。

 

慣れてくると、手を放してもできるようになります。

 

息を止めます。

下腹の力を抜かずに、5秒程度一旦息を止めます。

 

吸込んだ空気が体中に回るような感じを感じてください。

 

息を吐き出す

鼻から息を吐き出しながら、下腹部の力を抜きます。

 

少し反らした背中を前に倒して沈み込むようにすると吐きだしやすいです。

 

 

きちんと丹田呼吸法ができれば、身体の血行が良くなり、ポカポカしてきます。この呼吸法を朝と夜に20回以上行ないましょう。

 

続けているうちに徐々に慣れてきますから、毎日根気よく続けてください。4か月もすると、腹筋が鍛えられて下腹がスッキリして来たり、便通が整うような効果も感じられるでしょう。

 

 

丹田呼吸法 注意点、ポイントなど